長泉町民図書館nagaizumi town library

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Q&A

図書貸出証について

Q.図書貸出証は何歳から作れますか?

A.

0歳から作ることができます。その際は住所・氏名・生年月日を確認できる身分証明書(運転免許証や保険証、マイナンバーカード等)をお持ちください。

Q.引っ越しをしてきたばかりで住所変更の手続きを行っていません。図書貸出証を作ることができますか?

A.

新しい住所が確認できるもの(ご本人名義の公共料金の振込用紙、3ヶ月以内の住民票の写し)を本人の身分証明書と合わせてカウンターにお持ちください。

Q.だいぶ前に図書貸出証を作ったのですが、今も使うことができますか?

A.

図書貸出証の有効期限は5年間です。5年間利用がない場合、登録された情報は抹消されます。
その場合は図書貸出証を新しく作り直してください。
登録情報が残っている場合は、有効期限の更新手続きが必要です。
図書貸出証と身分証明書をカウンターにお持ちください。
また、図書貸出証を継続してお使いいただいている場合も、5年の有効期限を過ぎると更新の手続きが必要になります。図書貸出証と身分証明書をカウンターにお持ちください。

Q.パスワードの設定・変更をしたい場合はどうすればいいですか?

A.

①マイページにログインできる場合
マイページのパスワード変更からパスワードの再設定をしてください。
②マイページにログインできない場合
図書貸出証と身分証明書を合わせてカウンターにお持ちください。
また、新しく図書貸出証を作成した際に初期パスワードとして 「0000」が登録されています。

開館について

Q.開館日と開館時間はいつですか?

A.

火~日曜日の9:00~18:00です。
休館日についてはカレンダーでご確認ください。

Q.第一木曜日が休館日なのはなぜですか?

A.

開館日にはできない展示の入替えや1か月分の新聞の入替等の作業を行っています。
また、職員が全員そろって出勤する日であるため、館内の打合わせ等を行います、

Q.特別整理期間中には何を行っているのですか?また、その期間中に予約や延長はできますか?

A.

蔵書点検という作業を行っています。いわゆる「棚卸」作業です。
図書館が所蔵しているすべての資料のバーコードを1点ずつ機器で読み込み、所蔵資料が紛失していないか、あるべき場所に正しく並んでいるかデータと照合します。町民皆様の共有財産である資料を管理し、迅速に提供できるようにするため欠かせない作業です。
上記の作業を行っている為、来館・電話での予約や延長はできません。長泉町民図書館のホームページからご自分で行うか、特別整理期間前後での手続きをお願いします。

貸出について

Q.図書館の資料はどのくらい借りることができますか?

A.

貸出点数は図書10冊(うち雑誌3冊まで)、視聴覚資料2点、計12点まで貸出期間は2週間です。

Q.図書貸出証を忘れてしまったときは、借りることができますか?

A.

記載所にある図書貸出証忘れの用紙に記入していただくと借りることができます。
なお、来館していない方の分を記入して借りることはできません。来館したご本人の分のみ、貸出証忘れで対応できます。

Q.借りた資料を続けてもう一度借りることはできますか?

A.

返却期限内であれば、図書のみ貸出期間を延長することができます。
延長期間は申し込んだ日から2週間となります。
【来館の場合】
返却手続きを行う前にカウンターでお申し出ください。
該当の図書と図書貸出証をお持ちください。

【インターネットの場合】
長泉町民図書館ホームページのマイページから延長手続きを行ってください。
ログインにはパスワードが必要です。館内検索用パソコン(OPAC)からも同様に手続きができます。

【電話の場合】
図書貸出証の番号とお名前をお伝えください。

※ただし、次の資料は貸出期間の延長ができません。
・返却期限を過ぎた資料
・他の方の予約が入っている資料
・すでに貸出期間の延長をした資料
・視聴覚資料
・相互貸借資料
・当日借りた資料(延長をしても本来の返却予定日と同じになるため)
図書貸出証の有効期限が切れている場合、延長するボタンが表示されません。
カウンターで更新手続きをお願いします。

Q.自分が返却した資料を、続けて家族名義の図書貸出証で借りることはできますか?

A.

なるべく多くの方に資料をご利用いただくため、家族間で続けて借りることはご遠慮ください。

Q.借りた資料を汚して(破いて)しまいました。どうすればいいですか?

A.

資料の状態により、弁償をしていただくことになります。資料を持ってカウンター職員へお申し出ください。
また、資料が破れてしまった場合はそのままの状態でお持ちください。ご自宅のセロハンテープ等で修理をすると、かえって資料が傷むことがあります。

Q.借りた資料をなくしてしまいました。どうすればいいですか?

A.

カウンター職員までお申し出ください。
「図書館資料亡失・汚損届」に記入し、同じ資料を弁償していただきます。同一資料が手に入らない場合は、図書館が代わりの資料を指定します。
なお、DVDは図書館で貸出をするために著作権法上の許諾を得ています。そのため、図書館のDVDは市販のDVDよりも高額になっています。市販のDVDは図書館で貸出をすることができないため、図書・CDとは弁償の方法が異なります。
カウンター職員から弁償の方法をご案内します。

Q.家族の図書貸出証を使って借りることはできますか?

A.

図書貸出証は本人しか使えません。
どのような資料を借りているかは個人情報であり、また「借りた覚えがない」「返却したはず」という貸し借りのトラブルを防ぐためにも来館されたご本人がご自身の図書貸出証で借りるようお願いします。
ただし、予約・リクエスト資料の受取は取り置き期限が決まっているため、予約・リクエストをした方の図書貸出証をお持ちいただければ、委任されたものとみなして家族の方でも受け取ることができます。

Q.図書館が閉まっているときに資料を返却することはできますか?

A.

閉館中は、駅前広場側にあるブックポストに返却することができます。ただし、次の資料はブックポストに入れず、カウンターに返却してください。
・視聴覚資料(CD・DVD)
・紙芝居
・大型絵本
・他市町から借り受けた本(相互貸借資料)

Q.自分が以前借りた資料を確認したいです。教えてもらうことはできますか?

A.

個人情報保護のため、図書館では返却処理した資料のデータは残していません。
貸出レシートや読書手帳、マイページのブックリストなど、ご自身で管理をお願いします。

予約・リクエストについて

Q.予約した資料が貸出可能になったときに、連絡をもらえますか?

A.

予約した資料が貸出可能となった際に、ご指定の方法でご連絡いたします。
(メール連絡を希望される場合は、マイページからメールアドレスの登録を行ってください。)

貸出可能となった際に図書館から連絡をしておりますが、連絡が取れないことが増えています。
そのため、予約連絡については以下の通りとさせていただきます。

・電話、メール、FAXでの連絡は図書館の開館時間内とさせていただきます。
・電話連絡で留守番電話となった場合は、メッセージを残した時点で連絡したものといたします。
・電話連絡は日と時間を変え、少なくとも3回行います。
 どうしても連絡がつかない場合、予約をキャンセルさせていただきます。
・登録されたメールアドレスや電話番号が変更されていたり、利用できなかったりした場合、
 予約をキャンセルさせていただきます。
・取り置き期限内に資料の受取をされなかった場合は、予約をキャンセルさせていただきます。
・予約時に「連絡不要」を選択した方には連絡を行いません。
 図書館ホームページからご確認ください。

Q.「予約」と「リクエスト」の違いは何ですか?

A.

「予約」は借りたい本が返却されたらご本人にお知らせし、来館されるまでの間(約1週間)、図書館で取り置きするサービスです。
「リクエスト」は読みたい本が図書館にない場合、県内の他の図書館から借り受けたり、借入をして対応するサービスです。

Q.予約・リクエストは一度に何点までできますか?

A.

予約は3点(うち視聴覚資料は1点まで)、リクエストは2点までできます。
予約は長泉町内在住・在勤・在学の方が、リクエストは長泉町内在住の方のみ利用できるサービスです。

Q.上下巻の本を順番に借りたいときは、どうやって予約すればいいですか?

A.

図書館では上下巻まとめての確保を行うことができないため、ご自身で上巻・下巻の予約をしてください。
下巻が先に貸出可能になった場合でも順番の変更はできません。

Q.電話で予約・リクエストはできますか?

A.

図書館に所蔵がある資料であれば、予約ができます。
リクエストは電話ではできません。申込用紙に記入し、カウンターへお申し込みください。

Q.CDやDVDのリクエストはできますか?

A.

視聴覚資料のリクエストはできません。

Q.読みたい雑誌が図書館にない場合、リクエストはできますか?

A.

静岡県内の公共図書館にある場合、取り寄せることができます。

Q.予約・リクエストした資料を取り置き期限内に借りに行くことができない場合はどうしたらいいですか?

A.

取り置き期限の延長はできません。
取り置き期限(1週間)を過ぎると、その資料の予約・リクエストはキャンセル扱いとなります。予約・リクエストをした方の図書貸出証をお持ちいただければ、家族の方でも受け取ることができます。

Q.予約資料をキャンセルすることはできますか?

A.

【来館又は電話の場合】
予約した方の図書貸出証をお持ちいただき、キャンセルしたい資料名をお伝えください。

【インターネットの場合】
「予約中」の状態であれば、マイページから予約の取消ができます。資料が確保されている場合は、来館または電話でお申し出ください。

Q.リクエストした資料をキャンセルすることはできますか?

A.

リクエストした資料は他の図書館への依頼や、発注などを行うため、キャンセルすることができません。

Q.予約をした本の連絡が来ません。いつになったら借りることができますか?

A.

順番が1番なのに、2週間経っても連絡がない場合は、以下のいずれかの場合があります。
・予約した時、前の方が「予約棚」の状態でまだ借りていない場合
 取り置き期限は1週間のため、その後その方が借りると3週間程度かかる場合があります。
・前の利用者が団体の場合
 学校や幼稚園などの団体へ貸出をしたり、他の図書館に相互貸借で貸出をしたりすることがあります。その場合は個人の利用者よりも貸出期間が長くなっています。
・前の利用者が延滞をしている場合
 この場合は、前の利用者に早く返却をするよう督促を行っています。

Q.利用者番号もパスワードも正しく入力をしているのに、予約ができません。なぜですか?

A.

図書貸出証の有効期限が切れていると、マイページの機能を使うことができません。
図書貸出証と身分証明書を持って、カウンターで更新手続きを行ってください。

ホームページについて

Q.ホームページから予約をしたいのですが、予約ができないのはなぜですか?

A.

【マイページヘのログインができない場合】
パスワードが違う、またはパスワードの設定をしていない可能性があります。図書貸出証と身分証明書を持って、カウンターで再設定を行ってください。

【マイページヘのログインはできるが、予約ができない場合】
次のいずれかの場合があります。
・長泉町内在住・在勤・在学以外の場合
・図書貸出証の有効期限が切れている場合
・既に予約を3点している場合(視聴覚資料は1点まで)
・郷土資料など持ち出し禁止(禁帯出)資料の場合

Q.貸出可と表示された資料に予約をしたのに、その後他の人が借りています。なぜですか?

A.

「貸出可」と表示されている資料に予約をした場合でも、予約した時間と同時には用意されません。予約資料は1日2回書架から確保をしますが、以下のいずれかの場合は、提供までにお時間をいただきます。
・来館者優先により、確保する前に貸出中になってしまった資料
・当該資料を館内で閲覧している方がいるなどの理由から確保までに時間がかかっている資料
図書館からの「資料の用意ができた」という連絡を確認してから、図書貸出証を持ってカウンターまでお越しください。

Q.パスワードを忘れてしまいました。どうしたらいいですか?

A.

パスワードは登録した方ご本人にしかわからないようになっています。パスワードの再設定をしたい図書貸出証と、身分証明書を合わせてカウンターにお持ちください。
また、新しく図書貸出証を作成した際に初期パスワードとして「0000」が登録されています。

Q.ホームページから、借りた資料の延長はできますか?

A.

マイページの「ご利用状況参照」で借りている資料の一覧が表示されます。
延長したい資料の「延長する」ボタンをクリックすると延長ができます。延長するボタンが出ない資料は、延長することができません。

Q.ホームページから延長をしようとしましたが、延長ができません。なぜですか?

A.

以下の資料は、延長できないためボタンがでません。
・視聴覚資料
・返却期限を過ぎた資料
・他の方の予約が入っている資料
・既に1回貸出期間を延長した資料
・相互貸借資料
・借りた当日(延長しても本来の返却日と同じであるため)

資料について

Q.閉架書庫にある資料はどのような資料ですか?

A.

出版から年月が経った古い図書や、雑誌、新聞、複数ある図書等は閉架書庫(閉庫)にしまってあります。
閉庫の資料を利用したい場合は、カウンター職員までお申し出ください。

Q.新聞はありますか?

A.

長泉町民図書館で購読している新聞は次のとおりです。図書館内での閲覧ができます。(貸出はできません)
・静岡新聞
・朝日新聞
・日本経済新聞
・毎日新聞
・読売新聞
・スポーツニッポン
過去1年分の新聞を保管しています。
また、それ以前の新聞記事を検索できる以下の3紙はオンラインデータベースで検索、閲覧ができます。(データベースには地方版はありません)
・静岡新聞
・朝日新聞
・日本経済新聞

Q.外国語の資料はありますか?

A.

母国語で本を読みたい方や、語学を勉強する方のために、外国語の絵本・小説、多読図書があります。

Q.図書のリサイクルがあると聞きましたが、いつどのような形で行われていますか?

A.

図書館内にリサイクルコーナーを設置し、定期的に古い本や保存期限が過ぎた雑誌を希望者に差し上げています。

Q.資料の寄贈をしたいのですが、どうしたらいいですか?

A.

地域資料(長泉町を中心に、静岡県のことについて書かれた資料や静岡県にゆかりのある著者のもの)のみ、寄贈を申し受けています。図書館職員までご相談ください。
なお、寄贈本の活用については図書館にご一任ください。

視聴覚資料について

Q.館内視聴はどうしたらできますか?

A.

館内視聴をしたいDVD・CDの空ケースと図書貸出証をカウンターにお持ちください。
1つの視聴覚ブースで2人まで視聴ができます。視聴は1日1本まででお願いします。

Q.借りたCDやDVDに音飛びや映像の乱れがあった場合はどうすればいいですか?

A.

ご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。
確認をしますので、返却時に職員にお伝えください。

Q.視聴覚資料の予約はできますか?

A.

1人1点まで予約ができます。

Q.視聴覚資料の貸出期間の延長はできますか?

A.

視聴覚資料は、図書に比べ所蔵点数が少ないため、延長は行っていません。

児童サービスについて

Q.おはなし会について教えてください。

A.

【土ようおはなし会】
・ボランティアによる読み聞かせ
・就園児、小学校低学年向け
・毎週土曜日 14:00~14:30

【火ようおはなし会】
・ボランティアによる読み聞かせ
・未就園児向け
・毎月第2火曜日 10:30~11:00

【こあらの会】
・図書館司書による読み聞かせ
・未就園児向け
・毎週水曜日 10:30~11:00

【だいごのおはなし会】
・ボランティアによる読み聞かせ
・小学生以下(どなたでも)
・第5土曜日 14:00~14:30

Q.ブックファーストとはなんですか?

A.

赤ちゃんと保護者が絵本に親しみながら楽しい時間を過ごすことで、子どもの愛着形成を深めるきっかけをつくる活動です。
ウェルピア長泉で行われる毎月7ヶ月育児教室において、絵本の読み聞かせと赤ちゃん向け絵本を手渡ししています。

Q.紙芝居は借りることができますか?

A.

図書と合わせて10冊まで貸出しています。

Q.大型絵本や大型紙芝居は借りることができますか?

A.

家庭での読み聞かせではなく、学校・幼稚園・保育園・読み聞かせボランティア等で読み聞かせを行う人・団体に貸出をしています。
カウンター職員までご相談ください。

調べもの・レファレンスサービスについて

Q.レファレンスサービスとはなんですか?

A.

図書館司書が皆様の質問や相談を受けて、調べ方や必要な資料・情報を紹介する図書館のサービスです。
学校の宿題、懸賞問題、医療や法律に関する相談などお答えできない場合もあります。

Q.図書館でインターネットを使って調べものをすることができますか?

A.

利用者用の検索用端末を用意しています。
利用時間は1日1時間です。予約者がいない場合に限り、30分延長できます。個人の学習・調査・研究のために図書館で所蔵している資料の不足を補い、また図書館資料の検索を容易にすることを目的とする情報提供サービスです。
利用する場合には、図書貸出証が必要となります。

Q.新聞記事の検索をすることはできますか?

A.

次の契約オンラインデータベースを使って静岡新聞、朝日新聞、日本経済新聞の検索ができます。(各紙地方版はありません)
・静岡新聞データベースプラス日経テレコン21
・朝日新聞クロスサーチ

Q.図書館に自分のパソコンを持ち込むことはできますか?

A.

図書館には私物のパソコンを持ち込むことはできません。

Q.図書館で勉強をすることはできますか?

A.

図書館の資料を使った学習はできます。
持ち込みの資料(参考書やテキスト等)を使った学習は、コミュニティながいずみ2階の学習室を利用してください。
図書館の資料を使っていない場合は、職員からお声掛けさせていただきます。
学習室を利用したい場合は、生涯学習課の窓口で受付をしてください。

複写サービス(コピーサービス)について

Q.図書館で資料のコピーはできますか?

A.

図書館の資料は、著作権法第31条の範囲内でコピーすることができます。
自費コピー1枚10円です。(おつりのないようご協力をお願いします)
なお、図書館においては、調査研究のため、「著作物の一部分」の複製物を一人につき一部提供する場合に限り、複写をすることができます。「著作物の一部分」とは、原則として「著作物の半分まで」とされています。カウンター職員が確認をしますので、記載所にある「複写申込書」に記入し、コピーしたい資料と合わせてカウンターにお持ちください。

Q.なぜ複写申込用紙を記入しなければならないのですか?

A.

図書館に設置するコイン式コピー機による複写は複製行為者が利用者であることから、複製の主体が図書館とはいえず、法31条1号の「図書館等の利用者の求めに応じ」の範囲外であり、無許諾無報酬で複写することはできないとしていましたが、その後の協議を経て、平成5年6月に日本複写権センターから以下の4条件を満たせば法31条の権利制限の範囲内と認めるとの提案がされました。
①使用するコイン式複写機は、図書館の管理の下にあるものであること
②利用者は、図書館等に複写の申し込みをしなければならないこと
③図書館等は、この申し込みについて、適法なものか否か厳格な審査を行うこと
④複写後、図書館等は、作成された複写物が申し込みの内容と合致しているか否かを厳格に審査すること。
そのため②~④の条件を満たすためにも、図書館員が複写資料と申込書の確認をしています。

Q.なぜゼンリンの住宅地図は見開きの一部分しかコピーできないのですか?

A.

ゼンリンの住宅地図は見開きでひとつの著作物になっています。著作権法第31条で定められている「著作物の一部分」とは、原則として「著作物の半分まで」とされています。そのため、ゼンリンの住宅地図は見開きの半分までのコピーしかできません。

Q.雑誌に掲載されている論文は、全文コピーできますか?

A.

「発行後相当期間を経過した」雑誌・新聞等に掲載された個々の論文等の著作物については、その全部を複写できます。同一号に掲載された複数の論文を複写する場合は、その号全体の半分まで複写することができます。
ただし、1つの論文だけで1号の半分を超える場合には、その論文の全部を複写することができます。また、「発行後相当期間を経過」していない最新号については、複写できません。この「発行後相当期間」について、当館では次号が発行されるまでの期間としていますが、具体的には刊行頻度に応じて以下の例のように取り扱っています。
週刊誌→ 1週間が経過するまで
月刊誌→ 1か月間が経過するまで
季刊・年刊の雑誌など→ 3か月間が経過するまで
新聞(日刊) →当該日が経過するまで

Q.CDの歌詞カードはコピーできますか?

A.

歌詞カードのコピーはお断りしています。

Q.デジタルカメラやスマートフォンで資料を撮影できますか?

A.

複写サービスのためのコピー機が設置してありますので、お断りしています。
また、撮影によって他の利用者が写ってしまい肖像権を侵害してしまう観点、盗撮行為を疑われてしまう観点、利用者が撮影することによる資料の破損・汚損を防ぐ観点などから、撮影はご遠慮ください。

Q.拡大してコピーしてもらうことはできますか?

A.

原則等倍でのコピーをお願いします。
拡大コピーが前提の資料(型紙等)は拡大することができます。

Q.図書館でインターネットの画面を印刷してもらえますか?

A.

インターネット上の情報は図書館で所蔵している資料に該当しないため、印刷することはできません。
ただし、図書館で契約しているオンラインデータベースからは印刷することができます。

Q.長泉町民図書館を通して他市町から借り受けた本(相互貸借資料)をコピーできますか?

A.

貸出館が禁止していない場合、コピーができます。国立国会図書館から取り寄せた資料は、長泉町民図書館でコピーをすることができないため、コピーしたい部分を確認していただき、後日遠隔複写を依頼してください。

Q.図書館の資料をコピーしたものをFAXで送ってもらえますか?

A.

FAXで送ることはできません。

Q.私物の資料(自分の本やノート等)をコピーできますか?

A.

図書館のコピー機は、著作権法に基づいて設置してあります。そのため、図書館の資料以外のコピーはお断りしています。

団体貸出について

Q.どのような団体が登録できますか?

A.

次のいずれかに当てはまる団体が登録できます。
・長泉町内にある教育施設、その他公共施設(保育所・幼稚園・小学校・中学校・高等学校・公民館等)
・長泉町の社会教育関係団体
・図書館長が許可する団体

Q.団体として登録をしたい場合はどうすればいいですか?

A.

申請書に必要事項を記入し、図書館に提出してください。
申請が認められた団体には「団体図書貸出証」を交付します。

Q.団体貸出ではどれくらい借りることができますか?

A.

貸出点数は図書100冊まで(視聴覚資料は不可)貸出期間は1ヵ月です。
延長はできません。

Q.借りたい資料が決まっているのですが、借りることはできますか?

A.

一般の方が多く利用される資料(季節の事柄に関する本・受入から半年未満の本・雑誌)や図書館に類書が少ない本等、状況に応じて貸出を制限させていただくことがあります。

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